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親子猫の免許証入れ [猫シリーズ]

親子猫の免許証入れ

先日、5年ぶりに免許更新のお知らせが届きました。免許証はいつも革の入れ物に入っていますが、作ってからもうかれこれ10年も使っています。バックの中に入れてあるので傷みはしていないのですが、そろそろ新調しようと思います。

親子猫の免許証入れ
二十歳過ぎまで、猫は苦手でした。とくに大人の猫の目は、いつも睨みつけられているようで、道で出合っても避けるようにして歩いていました。
ある時、大好きだった人の家に行きました。通された和室に今まで見たこともないような大きな三毛猫がどーんと構えて座っていました。(猫はこんなに大きくなるのか・・・)と驚くくらいの大きさでした。
怪我をして我が家の庭に居着いてしまった猫は、どこかに行っても口笛を吹くと帰って来る、犬のような猫でした。猫が身近に住むようになってから、付かず離れずの猫の生き方が好きになりました。

親子猫の免許証入れは、ゴート(山羊の革)を使用し、猫や猫の足跡の図柄が浮き出るように、刻印で線に沿って打ちます。親子猫の柄は、アクリル絵の具で部分染めしたあと、イルカやクジラと同じように防染してから全体をイルガランという染料の茶色で染めます。完全に乾かしてからカービングダイという、靴墨のような染料をかけてから布で拭き取ると、防染しておいた猫たちが現れます。内側は、免許証を入れる部分と数枚のカードが入れられる部分に分かれています。

猫グッズ、猫雑貨、猫小物をあつかっているネットショップも多くありますが、革工房YUNTAKUでは、親子猫の免許証入れのほか、革を使った猫グッズをインターネット販売しています。

親子猫の免許証入れ

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投稿者:ゆんたく

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