ブログ「工房ゆんたく」を移転しました [ブログ]
工房ゆんたくのWEBサイトのリニューアルに伴い、ブログ「工房ゆんたく」を移転しました。
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投稿者:ゆんたく
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子猫のコインケース(仕上げのコバ磨と仕上げ剤) [革小物]
手縫いが終わった後に、仕上げのコバ磨をします。周囲にふのりをつけ、磨き用の木で切り口を磨きます。ここをしっかり整えないと綺麗なコバ仕上げが出来ないので、時間をかけて磨きます。乾燥させてからコバ用の液を周囲に付けます。 最後に仕上げ剤をかけて、子猫が形になりました。
投稿者:ゆんたく
子猫のコインケース(手縫い) [革小物]
表側と裏側の革を貼り合わせ、乾かします。菱目打ちで穴を開けてから、手縫いをします。
投稿者:ゆんたく
子猫のコインケース(コバ磨き) [革小物]
ふた側とコインを入れる側だけ先にコバ磨きをして、コバ用の液をつけておきます。
投稿者:ゆんたく
子猫のコインケース(スナップ付け) [革小物]
たいていの作品は最後にスナップを付けるのですが、今回は小さいものなので、先にスナップを付けました。
投稿者:ゆんたく
子猫のコインケース(裏貼り) [革小物]
焦茶色の豚革を貼り、余分な部分を切り落として形を整えます。
投稿者:ゆんたく
子猫のコインケース(染め) [革小物]
薄い色から徐々に濃い色に染めていきます。使っていくうちに革そのものの色が出てくるので、革本来の色が加わったときの色も考えて、色はあまり濃くしませんでした。
子猫の目と鼻は油性ペンで色を付けます。目の形で表情が変わるので気をつけて色付けします。
投稿者:ゆんたく
子猫のコインケース(革の荒裁ち・彫り) [革小物]
小さな革で作ることができるので、子供用の「子猫のコインケース」を作ることにしました。
2枚の革を裁ち、表側に子猫の顔、裏側に猫の足形を入れました。この足形は、以前自宅で飼っていた猫の実際の足形を使いました。
牛革をしめらせて、子猫の顔と足形をべべラという刻印を使って、彫ります。
投稿者:ゆんたく