端革を使った制作工17(ザトウクジラ)金具つけ [制作工程]
ハトメで穴を空けてから、金具を取り付けます。革工房ゆんたくでは、キーホールダー用の金具と携帯ストラップ用の金具と2種類準備して、注文に応じて金具をつけてから発送します。
投稿者:ゆんたく
端革を使った制作工16(ザトウクジラ)仕上げ剤 [制作工程]
コバがしっかり乾いてから、水性のラッカーを2回かけます。
投稿者:ゆんたく
端革を使った制作工15(ザトウクジラ)コバの処理 [制作工程]
つるつるになるまでコバを磨いた後、乾かしてからコバの処理液を丁寧に塗ります。
投稿者:ゆんたく
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端革を使った制作工14(ザトウクジラ)コバ磨き [制作工程]
ヤスリ掛けの後、布にふのりをつけて磨きます。面取りをしながら、木の棒で断面をつるつるになるまで磨きます。指で触ってざらつきがなくなるまで、しっかり磨きます。
投稿者:ゆんたく
端革を使った制作工13(ザトウクジラ)やすり [制作工程]
革の断ち切った面をなめらかにしておかないと、最後につけるコバ用の液が綺麗に付きません。初めの頃は、ざらついた仕上がりになってしまいましたが、この工程を丁寧にしておくと、貼り合わせた2枚の革が1枚のような形になります。細かい目のやすりをかけます。
投稿者:ゆんたく
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端革を使った制作工12(ザトウクジラ)裁断 [制作工程]
ボンドで貼り合わせた革をしばらく重しをして平らにした後、革包丁できちんと型紙通りに切っていきます。
投稿者:ゆんたく
端革を使った制作工11(ザトウクジラ)両面貼り合わせ [制作工程]
本裁ちしておいた表革と荒裁ちしておいた裏革をボンドで貼り合わせます。
投稿者:ゆんたく
端革を使った制作工10(ザトウクジラ)染めの工程終了 [制作工程]
アクリル絵の具の白色部分とクジラの目をもう一度チェックして、染めの工程、すべてが終わりました。小さなザトウクジラが並びました。
投稿者:ゆんたく
端革を使った制作工9(ザトウクジラ)アクリル絵の具 [制作工程]
革のつや出し、本裁ちをした後にアクリル絵の具を使ってザトウクジラの腹部分と泡の模様に色を差します。いろいろな筆を使ってみましたが、細かい作業には世界堂で販売しているインターロンという筆が綺麗に描けるのでここ数年、この筆を使っています。
最後に油性のペンでザトウクジラの目を描きます。
投稿者:ゆんたく
端革を使った制作工8(ザトウクジラ)本裁ち [制作工程]
革の表面を柔らかい布で擦り、つや出しをした後に型紙に合わせて本裁ちをします。初めに和紙に描いた図案を革にあてて、目打ちで上下の中心に印をつけます。革を裏にして、厚紙で作った型紙を置いて、周囲に線を書きます。表革、裏革とも線をつけてから、表革の方だけ線の通りに切ります。裏革は、線よりやや大きめに荒裁ちします。
投稿者:ゆんたく
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