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イルカ(いるか)の免許証入れ [イルカ・鯨シリーズ]

イルカ(いるか)の免許証入れ

先日、5年ぶりに免許更新のお知らせが届きました。免許証はいつも革の入れ物に入っていますが、作ってからもうかれこれ10年も使っています。バックの中に入れてあるので傷みはしていないのですが、そろそろ新調しようと思います。

イルカ(いるか)の免許証入れ
子どもの頃、本物のイルカを初めて見たのは、神奈川県藤沢市の「江ノ島水族館」でした。今のように大きくてりっぱな施設ではありませんでしたが、家族と見たイルカの芸は、素晴らしかったです。子どもにとっては、このイルカ達は人間の言葉がわかるのだと信じられるほどのものでした。

イルカ(いるか)の免許証入れは、いろいろな種類のイルカの中で、最も大きいバンドウイルカを図案にしました。
ゴート(山羊の革)を使用し、イルカや貝の図柄が浮き出るように、刻印で線に沿って打ちます。イルガランという染料を使って、二色に染め分けたあと、さらに防染をします。それから何度も紺色を重ね染めします。
最後に目とお腹の白い部分に色を入れます。内側は、免許証を入れる部分と数枚のカードが入れられる部分に分かれています。

イルカグッズ、イルカ雑貨、イルカ小物をあつかっているネットショップも多くありますが、革工房YUNTAKUでは、イルカ(いるか)の免許証入れのほか、革を使ったイルカグッズをインターネット販売しています。

イルカ(いるか)の免許証入れ

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投稿者:ゆんたく

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