牛革の作品「イルカの長財布」が完成しました [財布]
在庫切れになっていたイルカの長財布が完成しました。
工房ゆんたくで使用している牛革(ヌメ革)は、柔らかく鞣され、吟面の凹凸(シボ)が少なく、革のキメも細かいです。
自然の風合いで革らしいものですが、牛のシワやたるみ、キズや血管の痕などが平らに鞣した場合に革の中に模様のように残ります。そのため染めたときにもその部分が濃淡になります。天然皮革の特徴なので、本物の革かどうかの見極めにもなります。
内側も牛革になっていますので、丈夫です。カードの入るポケットも付いています。
投稿者:ゆんたく
牛革の作品「イルカの長財布」を制作中です [財布]
在庫切れのイルカの長財布を作っています。周囲を薄く漉いてから裏側のパーツを貼り合わせ、ヘリをかえしてパーツの切り口が見えないように包み込みます。菱目で穴を開けてから、手縫いで周囲を縫います。
投稿者:ゆんたく
牛革の作品「イルカの長財布」を制作中です [財布]
在庫切れのイルカの長財布を作っています。イルカの腹の部分と貝、泡の部分にアクリル絵の具で白を入れ、全ての染めが終わりました。
投稿者:ゆんたく
牛革の作品「ザトウクジラの長財布」 在庫を増やしました [財布]
牛革の作品「ザトウクジラの長財布」が完成しました。 今まで使っていたゴート(山羊の革)のような独特のシボがないので、全体がつるっとした感じになりました。内側も牛革になっていますので、丈夫です。カードの入るポケットも付いています。
投稿者:ゆんたく
牛革の作品「ザトウクジラの長財布」」 完成 [財布]
全体に仕上げ剤をかけて、牛革の長財布が完成しました。
投稿者:ゆんたく
牛革の作品「ザトウクジラの長財布」7 [財布]
周囲を薄く漉いてから裏側のパーツを貼り合わせ、ヘリをかえしてパーツの切り口が見えないように包み込みます。
菱目で穴を開けてから、手縫いで周囲を縫います。
投稿者:ゆんたく
牛革の作品「ザトウクジラの長財布」6 [財布]
図案に合わせて本断ちしました。
ザトウクジラの腹の部分と貝、泡の部分にアクリル絵の具で白を入れました。全ての染めが終わりました。
投稿者:ゆんたく
牛革の作品「ザトウクジラの長財布」5 [財布]
全体の色が思う色になるまで繰り返し染めてから、よく乾かします。
投稿者:ゆんたく
牛革の作品「ザトウクジラの長財布」4 [財布]
防染用の液が完全に乾いたら、全体染めをします。薄い色から少しずつ濃い色にしていかないとムラになるので、乾かしては染め、また乾かして色の感じを見ながら染めるという作業をします。
投稿者:ゆんたく
牛革の作品「ザトウクジラの長財布」3 [財布]
すべての柄の色が乾いてから濃淡をつけた細かな部分を防染します。細筆の先に防染用の白い液体をつけて、慎重に防染していきます。
投稿者:ゆんたく