かつて革教室に通っていた一時期に、象の図案をよく使っていました。セカンドバック、照明器具など象の形や色を変えて色々なものを作りました。
この形は、携帯用の裁縫入れとして考えたものでした。象の形だけでなく、象の耳が動くようにするために、耳だけは後から取り付けるようにしました。以前作っていた型紙を手直しして、子どもにも大人にも使って欲しいと思って作ってみました。
11月に見本を作ってみましたが、蓋の部分の長さを少し長くして、型紙を作り直しました。
象の形をべべラという刻印で打ちます。耳の部分は、後から切り込みを入れて、耳を挟み込むので、切り込みの位置だけを付けます。
2017-01-14 17:53
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
共通テーマ:インテリア・雑貨
コメント 0