システム手帳 イルカ(いるか) 仕上げ [制作工程]
手縫いを終えたシステム手帳は、最後の仕上げの段階にはいります。表革を裏革を貼り合わせた部分を、細かい目のやすりを使って、丁寧に平らにしていきます。
それから、ふのりをぬってざらつきを押さえ、さらに木の棒で磨いてなめらかにします。コバみがきと言いますが、この段階をきちんとしておかないと、この後に塗る染料がきれいにつきません。
イルカグッズ、イルカ雑貨、イルカ小物をあつかっているネットショップも多くありますが、革工房YUNTAKUでは、イルカ(いるか)のシステム手帳のほか、革を使ったイルカグッズをインターネット販売しています。
投稿者:ゆんたく
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