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システム手帳 イルカ(いるか) 手縫い [制作工程]

イルカ(いるか)のシステム手帳 手縫い

表革と裏革の間に、ベルトとペン入れを取り付けてから、両方の革を貼り合わせます。乾いてから、工具を使って手縫いをするための穴あけをします。表革にあらかじめ線を引いておいて、その線に沿って、工具を置き、木槌で打っていきます。下には厚いゴムの板を敷くのですが、集中していないと曲がってしまうので、一打ち一打ち丁寧に打っていきます。システム手帳の表革にすべて手縫いのための穴あけが終わると、いよいよ手縫いです。ミシン仕立てのものもいいのですが、糸の目がしっかりわかる手縫いが、好きです。 針の入れ方、糸の引き具合、綺麗に縫えるようになるまで、時間はかかりましたが、慣れてくると、この時間がとても楽しいです。完成まであともう少し・・・

手間と時間は、惜しまず、楽しみながらやろうと思います。これまで様々な分野で手仕事をされている方に出会いました。どの方も手間を惜しまず、表に出さずという心意気を感じました。

イルカグッズ、イルカ雑貨、イルカ小物をあつかっているネットショップも多くありますが、革工房YUNTAKUでは、イルカ(いるか)のシステム手帳のほか、革を使ったイルカグッズをインターネット販売しています。

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投稿者:ゆんたく


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