システム手帳 イルカ(いるか) 革の彫り [制作工程]
ベベラという工具を使って革の図案を立体的にしていきます。イルカの図案は比較的大きいので、工具を移動していくのが楽です。小さな貝の一つ一つもベベラで打っていきます。この図案で一番時間がかかるのが、貝の部分です。 イルカと貝の部分の彫りが終わると、次は、波をイメージした曲線を別の工具で打っていきます。最後に円を打ちます。大、中、小の大きさの円で、泡を描きます。全部の図案が立体になると、初めの図案の絵が浮き出てきて、イルカも生き生きした感じになります。
イルカグッズ、イルカ雑貨、イルカ小物をあつかっているネットショップも多くありますが、革工房YUNTAKUでは、イルカ(いるか)のシステム手帳のほか、革を使ったイルカグッズをインターネット販売しています。
投稿者:ゆんたく
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