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端革を使った制作工程1(イルカ) [制作工程]

革の端革は箱にとっておき、ある程度の枚数がたまると、その中からシボの状態と厚みの整っている部分をより分けます。シボがはっきりしていないところや傷のある部分、薄い部分は使えませんが、綺麗なところだけは、あまり強度を必要としない小物に利用します。今回はゴート(山羊)3頭分から出た端革でイルカのキーホールダー(金具を変えると、携帯ストラップにもできる。)を作りました。

端革を使った制作工程1(イルカのキーホルダー1)

表革にイルカ、裏革もゴートで波と泡の模様を入れました。作業工程はシステム手帳を作るときと同じですが、小さい革は、柄も小さくなるので工具の扱いに注意しなければなりません。和紙に写した図案を革に描き、革用の工具で模様を浮き立たせていきます。

端革を使った制作工程1(イルカのキーホルダー2)

泡の模様は丸い工具を使って、大、中、小の泡を表しました。

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投稿者:ゆんたく

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