システム手帳虹と猫 革の彫り2 [制作工程]
木の葉を一枚一枚仕上げてから、猫、草、木の芽、水平線に見える木々と、順に工具を使って、立体的にしていきます。最後に虹。打ち方は一番簡単ですが、曲線が綺麗に見えるように注意して、ベベラを動かします。染める前の革の淡い薄茶色の状態も、とても好きです。使い込んでいくうちに革の色が次第に変化していくのですが、汚れも付きやすいので、商品にするときは、革の色の変化に馴染むような色で全体を染めます。
猫グッズ、猫雑貨、猫小物をあつかっているネットショップも多くありますが、革工房YUNTAKUでは、虹と猫のシステム手帳のほか、革を使った猫グッズをインターネット販売しています。
投稿者:ゆんたく
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