桜のパスケース 花、花びら、枝の染め [桜シリーズ]
桜の色は濃すぎると桃の花のようになってしまうので、アクリル絵の具の白を薄めに入れてから、ほんの少し桜色を重ねました。
枝や葉も茶色を入れた緑色で色づけしました。反対側の花と花びらも同じようにして染めが終わりました。
投稿者:ゆんたく
桜のパスケース スキと本裁ち [桜シリーズ]
型紙の大きさより少し大きめにして、革を裁ちました。周りを先に漉いてから、きちんと型紙に合わせて本断ちしました。
投稿者:ゆんたく
桜のパスケース 地染め [桜シリーズ]
革全体の色を決めます。後から桜の花や花びら、枝を染めるのであまり濃い色には出来ません。
使い込むうちに出てくる革本来の色も考慮して、黄茶にすることにしました。もう1種類淡い青系の染料でも試してみることにしました。
薄い色から染め、乾かしては染めるという工程を何度か繰り返しました。桜の色を目立たせられる位の色まで染めて、まだ少し湿り気があるところで、綿の布を使って艶を出しました。
投稿者:ゆんたく
桜のパスケース 新図案~彫りまで [桜シリーズ]
ゴートで作っていた桜のパスケースが完売したので、これまでの図案を少し変えて牛革で作ることにしました。
何種類か桜をモチーフに図案を描き、その中から2種類の図案で試作品にとりかかりました。
牛革に図案を写して彫りまで終わりました。
投稿者:ゆんたく
桜、さくら、サクラ咲く 1 [桜シリーズ]
3月の終わりに玉川学園の桜を見に行きました。小田急線沿いの桜が満開でした。学園前にあった創立者の小原国芳さんの言葉が印象に残りました。
「人生の最も苦しい いやな つらい 損な場面を真っ先きに微笑みを以て担当せよ」
投稿者:ゆんたく
しだれ桜の携帯アクセサリー(黄色) [桜シリーズ]
しだれ桜の携帯アクセサリー(黄色)を販売しています。
桜の図柄はこれまでと同じものですが、刻印の使い方を変えてみました。片側は桜の花びらを一枚ずつべベラで立体にし、花芯とその周りに小さな丸の刻印を打ちました。反対側は2種類の桜の刻印を使いました。枝垂桜の感じで桜を配置しました。
この桜を図柄にして携帯アクセサリーにしました。 桜がこの数日の間に満開になりそうです。桜の小物を持って、お花見にお出かけください。
しだれ桜の携帯アクセサリーは、ゴート(山羊の革)を使用し、一つ一つ手作りで仕上げています。
同じしだれ桜の図柄で、リングキーホルダーも販売しています。
投稿者:ゆんたく
桜のパスケース(定期入れ) [桜シリーズ]
新図案の桜柄を使ってSuicaとPASUMOのパスケーを販売しています。
春になると桜の模様を使いたくなりますが、季節が限られてしまうようで、これまでは自分で使うものにしか、桜柄を入れませんでした。毎年桜の写真を撮るうちに、次の年の桜の開花を待つ間、桜柄の小物をさりげなくかばんから取り出すのも良いかな、と思いました。
桜を図柄にしてパスケース(定期入れ)にしました。 桜がこの数日の間に満開になりそうです。桜の小物を持って、お花見にお出かけください。
桜のパスケース(定期入れ)は、ゴート(山羊の革)を使用し、一つ一つ手作りで仕上げています。
投稿者:ゆんたく
しだれ桜のリングキーホルダー(茶色) [桜シリーズ]
子供の頃、家の裏山に5~6本の山桜がありました。春になると桜の花が咲き、実をつけ、6月頃には熟した実を食べに、鳥たちが集まりました。お花見などと、どこかへ行かなくても、2階にあった自分の部屋から桜が見えるので、ずっと当たり前のように思っていました。
大人になって、身近なところに桜が見えなくなってから、とても桜が気になりました。「桜」という文字を見るだけで、ほんわりとして、温かく包み込まれる様な気持ちになるのは、もしかするとこの子供の頃に見ていた、原風景へ戻れるからなのかも知れません。
見頃になった桜の花の一つ一つは、可憐で弱々しいのに、木全体に咲きそろっている花は、清楚なのにとても力強い感じがします。
この桜を図柄にしてリングキーホルダーにしました。 桜がこの数日の間に満開になりそうです。桜の小物を持って、お花見にお出かけください。
桜のリングキーホルダーは、ゴート(山羊の革)を使用し、一つ一つ手作りで仕上げています。
同じしだれ桜の図柄で、携帯アクセサリーも販売しています。
投稿者:ゆんたく