革絵4 [革絵]
色々試しましたが、結局今回はベベラという工具を中心に使うことにしました。
背景になる山と虹の部分からベベラを打ち、小さな家や木々、麦のところは、少し別の工具で模様を入れました。
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投稿者：ゆんたく
革絵3 [革絵]
下描きした絵を和紙に写し、革を湿らせてから鉄筆で革に写します。打つときに使う工具をどうするか、ゴート（山羊）の革の特徴であるシボをなるべく残したいと考えました。小さな端革で、色々試してみましたが、工具を使いすぎると、シボや色が活かせないように思え、数日絵を眺めていました。
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革絵2 [革絵]
自分の描きたい図柄がなかなか決まらず、何度も描き直していくうちに、ようやく下絵が決まりました。いつもの虹と猫、窓辺から見る春の景色には、今年の春、栃木県を旅したときに見た、水田や麦畑を入れました。
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革絵1 [革絵]
ゴート（山羊）の革を画用紙のように使って、革絵の制作にとりかかりました。
まず、画用紙に下絵を描き、久しぶりに水彩絵の具を取り出して、色付けをしてみました。いつもは色鉛筆で簡単に色見本を作るのですが、もう何年も水彩画を描いていなかったので、絵の具と水の分量が、なかなかうまくいきませんでした。
子どもの頃はどんなふうに描いていたのだろうか・・・とても身近にある画材なのに、ゆっくりと使うこともなく、日々を過ごしていたことに気がつきました。
家の本棚にあった水彩絵の具の描き方の本を読み返しました。少しずつ色付けをしていくうちに、何だかとても楽しくなってきました。
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革絵完成 [革絵]
11月中には完成したいと思っていた革絵でしたが、画用紙に着色するのと革に着色するのとでは、水の吸い込み方が違い、考えていたようにはなかなかできませんでした。
薄い色から試し、革が乾いてからの色を見て、また描き加えていきました。原案の色を変更したりしながら、ようやく第一作目ができあがりました。まだまだ手直ししなければなりませんが、図案で四季を変えて制作していこうと考えています。
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革絵6 [革絵]
ベベラで打った革にアクリル絵の具で色付けをしていきます。画用紙で試したようにはならないかもしれないので、初めは薄い色でやっていくことにしました。まずは空と虹から。革を少し湿らせたから、アクアブルーとホワイトで空を描きました。次はいつもの虹。今回は普段より水を入れて薄めに色を入れました。
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革絵5 [革絵]
革に色を付ける前に、また水彩絵の具で画用紙に試し塗りをしてみました。細い絵筆を使って、細かなところを色付けするのは大変ですが、とても楽しいひとときです。家の片付けや大掃除もしなくては・・・と思いながら、こういう時間を大切にしたいと思うようになりました。実際に使うアクリル絵の具と同じ色でやってみましたが、画用紙と違って革では水彩画のようなにじみがうまくできないので、水の量を工夫しなければならないでしょう。
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革絵4 [革絵]
色々試しましたが、結局今回はベベラという工具を中心に使うことにしました。
背景になる山と虹の部分からベベラを打ち、小さな家や木々、麦のところは、少し別の工具で模様を入れました。
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革絵3 [革絵]
下描きした絵を和紙に写し、革を湿らせてから鉄筆で革に写します。打つときに使う工具をどうするか、ゴート（山羊）の革の特徴であるシボをなるべく残したいと考えました。小さな端革で、色々試してみましたが、工具を使いすぎると、シボや色が活かせないように思え、数日絵を眺めていました。
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