牛革の商品づくり イルカの三つ折キーホルダー [三つ折キーホールダー]
イルカ(いるか)の三つ折キーホルダー 防染、全体染め
イルカの体と貝類の部分を防染します。薄い紺色を作り、刷り込み刷毛で全体を染めていきます。
染めては乾燥を繰り返し、少しずつ紺色を濃くして、思う色まで染まった段階で布を使って艶出しします。
現在販売中の三つ折キーホルダーはゴート(山羊の革)を使用した商品です
イルカ(いるか)の三つ折キーホルダー
三つ折キーホルダーの作品販売
工房ゆんたくの作品販売
投稿者:ゆんたく
牛革の商品づくり イルカの三つ折キーホルダー [三つ折キーホールダー]
イルカ(いるか)の三つ折キーホルダー 部分染め
彫り上がった牛革全体を刷毛で湿らせてから、メチレンブルーという液体染料を薄めてから、刷り込み刷毛で貝やイルカに色を付けていきます。イルカの腹の部分だけは先に防染しておきます。
薄い色を何度も刷り込みます。乾燥してから少し濃いめの染料で濃淡を付けます。
現在販売中の三つ折キーホルダーはゴート(山羊の革)を使用した商品です
イルカ(いるか)の三つ折キーホルダー
三つ折キーホルダーの作品販売
工房ゆんたくの作品販売
投稿者:ゆんたく
牛革の商品づくり イルカの三つ折キーホルダー [三つ折キーホールダー]
イルカ(いるか)の三つ折キーホルダー 彫り
大きな長財布の後は、キーホルダーの彫りにしました。在庫がなくなってしまったイルカ。彫り忘れがないように確認をしてから乾かしました。
現在販売中の三つ折キーホルダーはゴート(山羊の革)を使用した商品です
イルカ(いるか)の三つ折キーホルダー
三つ折キーホルダーの作品販売
工房ゆんたくの作品販売
投稿者:ゆんたく
三つ折りキーホルダー30個完成 [三つ折キーホールダー]
数ヶ月掛かりましたが、ようやく30個の三つ折りキーホルダーが出来上がりました。
親子の猫の三つ折キーホルダー
ブログ「工房ゆんたく」親子の猫の三つ折キーホルダー
親子の猫の三つ折キーホルダー
イルカの三つ折キーホルダー
ブログ「工房ゆんたく」イルカの三つ折キーホルダー
イルカの三つ折キーホルダー
ザトウクジラの三つ折キーホルダー
ブログ「工房ゆんたく」ザトウクジラの三つ折キーホルダー
ザトウクジラの三つ折キーホルダー
投稿者:ゆんたく
三つ折キーホルダー販売開始 [三つ折キーホールダー]
一月ほど掛けて、4種類の三つ折キーホルダーが完成しました。在庫数を増やして、販売を開始しました。
投稿者:ゆんたく
三つ折キーホルダー完成 [三つ折キーホールダー]
仕上げ剤を塗った革が乾いてから、最後に金具を付けます。4種類の三つ折キーホルダーが完成しました。
投稿者:ゆんたく
三つ折キーホルダー仕立て完成 [三つ折キーホールダー]
表革と裏革の貼り合わせ、十分乾かしてからミシンで周囲を縫います。貼り合わせた部分を「コバみがき」という方法でていねいに仕上げた後、仕上げ剤をかけます。
投稿者:ゆんたく
親子猫の三つ折キーホルダー [三つ折キーホールダー]
大けがをした野良猫が迷いこんできたことがありました。けがが直るまでと思って飼い始めましたが、結局18年間も我が家の猫でいてくれました。
親子の猫を実際に飼ったことはないのですが、数年前の夏、空き家になった物置の中に野良猫の親子が住み着いて、ひと月ほど暮らしていました。子猫は人間と同じように親のまねをしながら大きくなっていきました。
親子の猫が、並んで何かを眺めているような図柄を入れて、革製の三つ折キーホルダーにしました。
親子猫の三つ折キーホルダーはゴート(山羊の革)を使用し、一つ一つ手作りで仕上げています。4本の鍵が入れられます。
素材
表革:ゴート使用 山羊の革で、美しい独特のシボがあります。とても軽くて丈夫な革です。
裏革:型押しした裏貼り用の革
猫グッズ、猫雑貨、猫小物をあつかっているネットショップも多くありますが、革工房YUNTAKUでは、親子猫の三つ折キーホルダーのほか、革を使った猫グッズをインターネット販売しています。
投稿者:ゆんたく
三つ折キーホルダー染め完成 [三つ折キーホールダー]
4種類の三つ折キーホルダーをきちんと完成品の大きさに本裁ちします。この後タツノオトシゴ、クジラ、イルカは、さらにアクリル絵の具で模様を加えていきます。
裏革を貼り、乾くのを待ってからミシンで周囲を縫います。
投稿者:ゆんたく
-------------------- P R --------------------
三つ折キーホルダー全体染め [三つ折キーホールダー]
部分染めと防染が終わった4種類の三つ折キーホルダー。次は全体を染めていきます。
むらにならないように薄い色から色を刷り込み刷毛という道具を使って染料を刷り込んでいきます。革を始めた頃は、革が染料でぬれているときの色ばかりを気にしていて、なかなか思うような色にならなかったり、色むらが出来たりと失敗がありました。
乾かしてはまた染め、色の様子を見ながら気長に作業をする気持ちの余裕が大切なことを知りました。
タツノオトシゴ、クジラ、イルカは、全体の染めが乾いてからさらにアクリル絵の具で模様を加えていきます。
投稿者:ゆんたく