牛革の作品「ザトウクジラの長財布」 在庫を増やしました [財布]
牛革の作品「ザトウクジラの長財布」が完成しました。 今まで使っていたゴート(山羊の革)のような独特のシボがないので、全体がつるっとした感じになりました。内側も牛革になっていますので、丈夫です。カードの入るポケットも付いています。
投稿者:ゆんたく
牛革の作品「ザトウクジラの長財布」」 完成 [財布]
全体に仕上げ剤をかけて、牛革の長財布が完成しました。
投稿者:ゆんたく
牛革の作品「ザトウクジラの長財布」7 [財布]
周囲を薄く漉いてから裏側のパーツを貼り合わせ、ヘリをかえしてパーツの切り口が見えないように包み込みます。
菱目で穴を開けてから、手縫いで周囲を縫います。
投稿者:ゆんたく
牛革の作品「ザトウクジラの長財布」6 [財布]
図案に合わせて本断ちしました。
ザトウクジラの腹の部分と貝、泡の部分にアクリル絵の具で白を入れました。全ての染めが終わりました。
投稿者:ゆんたく
牛革の作品「ザトウクジラの長財布」5 [財布]
全体の色が思う色になるまで繰り返し染めてから、よく乾かします。
投稿者:ゆんたく
揚田多聞さんの写真展「追慕の記」見て [写真展]
モノクロ写真に添えられた短い文章が心に強く残りました。
長い間ずっと時間を共に過ごしてきて人が、いなくなってしまう・・・
当たり前のようにしていたことが、もう二度とできなくなってしまう・・・
親しい人を亡くした誰もが共感できる一枚一枚だと感じました。
助手席を撮った写真に「お茶取って・・・いないんだ」と、言葉が添えられていました。
新しい車のナンバーを撮った写真には「今度の車のナンバー おまえの誕生日に」と、ありました。
その車での慣らし運転はひとり旅、どんな思いで日本海を見ていたのでしょうか。
哀しい言葉は何も書かれていないのに、何とも言葉にならない心の内を見事に写真で描き出しているようで、見終わった後にふいに涙がこぼれました。
揚田多聞 写真展 「追慕の記」
期間:2019年7月3日(水)~7月7日(日)
時間:11:00~19:00(日曜日のみ17:00まで)
場所:ピクトリコ ショップ&ギャラリー表参道
東京都渋谷区神宮前4-14-5 Cabina表参道1F
投稿者:て~げ~
牛革の作品「ザトウクジラの長財布」4 [財布]
防染用の液が完全に乾いたら、全体染めをします。薄い色から少しずつ濃い色にしていかないとムラになるので、乾かしては染め、また乾かして色の感じを見ながら染めるという作業をします。
投稿者:ゆんたく
牛革の作品「ザトウクジラの長財布」3 [財布]
すべての柄の色が乾いてから濃淡をつけた細かな部分を防染します。細筆の先に防染用の白い液体をつけて、慎重に防染していきます。
投稿者:ゆんたく
揚田多聞さんの写真展「追慕の記」 [写真展]
私のスタジオ勤務時代の師匠、揚田多聞さんの写真展「追慕の記」が、明日から表参道のピクトリコ ショップ&ギャラリー表参道で開催されます。
明日、昔の仲間と見に行くことにしました。
揚田多聞 写真展 「追慕の記」
期間:2019年7月3日(水)~7月7日(日)
時間:11:00~19:00(日曜日のみ17:00まで)
場所:ピクトリコ ショップ&ギャラリー表参道
東京都渋谷区神宮前4-14-5 Cabina表参道1F
投稿者:て~げ~
牛革の作品「ザトウクジラの長財布」2 [財布]
最初に腹の部分だけを防染します。一旦乾かしてから薄い青色をつけ、さらに乾かしてから少し濃いめの青色を重ねます。濃淡が出るように色づけをしたら、完全に乾くまで待ちます。
投稿者:ゆんたく