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花インゲン豆の甘煮 [群馬の旅2018]

草津へ行く途中の道の駅で、花インゲン豆を買いました。大きさと豆の良し悪しで等級があるようで、いくつかの等級の中から「特A品」というのを選びました。 花インゲン豆の袋の中に豆の煮方を説明した紙が入っていたので、早速豆を煮てみることにしました。

1. 説明書の通りにまずはしっかり塩水の中で戻します。豆の3倍の量の水に塩少々を加え、丸1日以上浸けてました。
紫色の皮の部分がかなり厚いので、戻すのに時間がかかりました。豆のしわがなくなるまで戻した方が 味がしみこむようです。

2.一旦ざるにあげ、同じように豆の3倍の量の水で茹で始めます。沸騰したら弱火にしてさらに10分茹でてから火を止め、ざるにあげます。

3.きれいな水を鍋に入れてから再び豆を茹でます。もう一度2のようにして、ざるにあげます。

4.きれいな水を鍋に入れて、柔らかくなるまで弱火で煮ます。途中で水分が足りなくなるので、豆が空気に触れないように、水を足しながら煮ます。

5.豆が柔らかくなったら火を止めます。
豆の入っている鍋に砂糖(好みですが、豆の6~8割くらい)と塩少々を加えてさらに煮込みます。15~20分程煮込んだら火を止めて、鍋が冷めるまで蓋をしておきます。

花いんげん豆
道の駅「八ツ場ふるさと館」で買った花インゲン豆

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投稿者:ゆんたく


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