市原ぞうの国の朝 [関東の旅2019]
2014年4月に初めて、千葉県市原市にある「ぞうの国」で沢山の象を間近で見ました。
あのときの象たちはどうしているのだろうか、新たに誕生した子象も見たくなり、少し涼しくなった日にぞうの国へ行きました。
平日だったので園内はすいていました。朝食の時間で、どの動物もゆっくり餌を食べていました。象のいる場所へ行ってみると、二頭の子象もそれぞれの母象と一緒にいました。
象を間近で見られるこの場所は、何度来ても楽しい所です。そして、象を飼育しているタイの方達の温かい接し方に感心します。タイ語で静かに話しかけながら、体についたゴミを払ったり、キズがついた皮膚に薬をかけたりと、細やかな世話の様子を見ることができました。
市原ぞうの国は、台風の被害を受けましたが、営業を再開しています。
詳しくは「市原ぞうの国」ホームページをご覧下さい。
投稿者:ゆんたく
コメント 0