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伊豆の国市韮山 江川邸 1 [伊豆の旅2017]

この韮山反射炉の建造に関わったのが、幕府の韮山代官を世襲する江川家の江川太郎左衛門英龍(ひでたつ)とその息子、英敏(ひでとし)であったことを初めて知りました。江川邸が韮山反射炉から2.6キロ程の所にあると聞いて、伊豆長岡から隣の韮山へ行くことにしました。

韮山反射炉 江川英龍の像
韮山反射炉にある江川英龍の像

江川邸の重厚な門をくぐり、木々に囲まれた脇の道を歩いて行くと、広々とした土間がありました。50坪もの広さの土間にはかまどがありました。土間の天井は天井板が張られていないため、屋根裏の架構(小屋組)を見ることができました。東側には江川氏がここに移り住んできた時に、すでに生えていたけやきの木をそのまま柱として利用した「生き柱」がありました。

伊豆の国市韮山 江川邸
韮山にある江川邸

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投稿者:ゆんたく


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