「それを見ると、心が安らぐもの」を身近に置いて、これまで過ごしてきました。小さな手芸品、木工品、陶器、布、本・・・どんなに古くなってもあっさりとは捨てられず、愛おしくて、大切なものがあります。
「どいかや」という絵本作家が描いた「チリとチリリ」の絵本も、そのうちのひとつです。2003年にアリス館から出版されたこのシリーズは、現在6冊になりました。精緻な描写と色鉛筆を使った柔らかい色彩の絵は、何度見ても飽きず、心安らぐ本です。
2016-11-03 17:18
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