桜の枝と松かさ [日々の暮らし]
台風の後、近くの公園を通ったら、桜の木の下に小枝が落ちていました。ほとんどが枯れてすぐにポキンと折れてしまいますが、中にはまだ綺麗なまま風に飛ばされてしまったような枝がありました。子どもの頃、自宅の裏には里山のようなところがあって、山桜が5~6本ありました。桜の木の皮は、とても綺麗な色をしています。これを利用して部屋の飾りを作ってみました。
松かさ、やしゃだま、小さな種を山を歩いたときに拾って来て、乾かしておきました。松かさを2つ使って、顔と体にしました。やしゃだま4つで手と足にして、松かさにつけます。何の種か忘れてしまいましたが、黒い絵の具で色を付け、目にしてみました。
桜の枝に松かさで作った動物を付けました。最後に沖縄で拾った月桃の実を付けて、完成しました。台風後のお楽しみ・・・です。
投稿者:ゆんたく
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