山羊の革一頭分を作業テーブルに置き、作品に合わせて革を裁ちました。
システム手帳6個分、止めのベルト、ペン入れを革の中心部分から、順に裁っていきます。革の繊維の流れと厚みを考えていかないと、仕立ての段階で伸縮が出てしまうことがあります。
山羊の革は、牛革(半裁)に比べると小さいので裁つのは楽ですが、思わぬ所に小さな革のきずがあったりするので、裁断前に何度も確かめます。
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2013-01-27 17:12
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