ゴーヤージャム その2 [美味しい一品]
ヨーコ流 ゴーヤージャムの作り方
材料:
熟したゴーヤー1本、レモン汁1個分(ニュージーランド産メイヤーレモンという、まろやかな酸味のレモンを使ってみました。)砂糖(グラニュー糖)大さじ5~7 味を見て2回に分けて入れる。
作り方:
1.熟したゴーヤー1本を縦2つに切る。中の種の周りについている赤い皮と種を丁寧にはずす。赤い皮はみじん切り。種は来年のために洗ってから、乾燥させてとっておく。
2.実は薄く切る。赤い皮と混ぜて、厚手の鍋に入れる。(ホーローかステンレス鍋)レモンは2つに切り、果汁をしぼる。鍋にグラニュー糖(初めに大さじ5、好みで後から大さじ2を入れる。)とレモン汁を入れ、火にかける。
3.沸騰するまでは中火。沸騰したら弱火にして、時々木べらでかき混ぜる。水分を少しずつ蒸発させながら、全体がとろっとしてきたら、火を止めてさます。
今回は余り大きなゴーヤーではなかったので、甘くなりすぎないように大さじ5のグラニュー糖にしました。煮ているときに味見をして砂糖の量を加減すると良いと思います。もし手に入れば、レモンの代わりに沖縄のシークァーサー(3~4個位)を入れたら、また風味のあるジャムになるのではないでしょうか。
今朝は黄色と赤の色鮮やかなゴーヤージャムで、南国気分の朝食になりました。料理には味と色が大切なことに改めて気づかされました。
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投稿者:ゆんたく
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