SuicaとPASMOのパスケース 仕立て作業 [作品の話]
染めが終わり、次にパスを入れる方の中央をカットし、ふのりで切り口を整え、コバをつけます。乾いてから透明フィルムを貼りつけます。もう一方の革には裏用の豚革を貼ります。両面を貼り合わせてからミシンをかけていきます。
両面をきれいに揃えるために、細かなやすりで整えたあと、更にふのりをかけ、木の棒で磨きをかけます。最後にコバ用の染料をかけて、仕立てが終わります。
革製品を購入するとき、切り口の処理をみると、商品の善し悪しの目安になると思います。綺麗なコバ磨きがされているものは、作り手のこだわりが見えてきます。お店で革製品を選ぶとき、私はどうしてもこの切り口部分が気になってしまいます。
猫柄、イルカ柄、クジラ柄などの革製品を販売しています。
工房ゆんたくの作品販売
当ブログのパスケースに関する記事
SuicaとPASMOのパスケース 試作品考案中
SuicaとPASMOのパスケース 試作品作成中 No.1
SuicaとPASMOのパスケース 試作品作成中 No.2
SuicaとPASMOのパスケース 試作品作成中 No.3
桜柄と猫柄・SuicaとPASMOのパスケース 完成
イルカ柄とクジラ柄・SuicaとPASMOのパスケース 完成
SuicaとPASMOのパスケース 制作中
SuicaとPASMOのパスケース 染色完成
投稿者:ゆんたく
------------------------------- P R -------------------------------
クリックしていただくと、スポンサーサイトへリンクいたします。
送料無料!沖縄産わけありマンゴー呑ん兵衛の集まる店
焼酎どっとねっと
コメント 0