豆の味を大切に・・・・豆料理 [美味しい一品]
先日、鎌倉の長谷にある石渡源三郎商店で購入してきた、くらかけ(鞍掛)豆、黒目大豆、紅しぼりを使いました。
1. 3種類の豆それぞれ1カップずつ、水を入れた3つのボールに入れて、8~10時間ほど浸す。 (夜寝る前に浸して、翌日、調理がお勧め)
2. 鞍掛豆、黒目大豆は、別々の鍋に水を沸騰させ、塩(今回は小さじ2)を入れる。1の豆を鍋に入れ、再沸騰させる。少し火を弱めて、15分程茹でる。紅しぼりは一度茹でこぼしてから、もう一度水から沸騰するまで待ち、火を弱めて、豆がやや柔らかくなるまで茹でる。その後砂糖を加えて、好みの柔らかさまで茹でる。(今回は色を大事にしたかったので、グラニュー糖を大さじ3)
3. 茹で上がった豆を、片口の皿に別々に盛りつけました。
鞍掛豆は、取れたての枝豆のような味。黒目大豆は、品のよい豆の甘みがありました。紅しぼりは、豆かんやあんみつにも入れたくなりました。食感が良いです。 豆料理は、素材の善し悪しで決まります。十分水を含ませて戻しておけば、それほど大変ではありません。乾燥して戻した豆がこんなに美味しいことに気づくと、豆そのものを食べる一品の料理を作りたくなります。
どうぞ、お試しあれ・・・
投稿者:ゆんたく
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2011-06-25 21:00
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